ぼっちの晴れと友達の雨

不定期の更新になっております

ぼっちの晴れと友達の雨#番外3

今年もあともう少しで終わり

本格的に自分の生き方を見直そうと

そう思う年越しを迎えます。

皆様はどのような年を過ごしたでしょうか?

私は来年は

ネットの活動をもう少し頑張ろうと思います。

YouTubeもできたらな〜とか

ツイキャスではゲームを出来たらなど

色々楽しませられる活動が出来たら…

そう思ってます

今年は自分的にも

後悔する1年

もっと早く、もっと努力して、

強い自分にできるように

来年はもっと飛躍の年にしようと思います。

今年出逢えた方、

そして今年も仲良くしてくれた方

本当に感謝しかありません。

感謝を少しでも返せるように頑張ろうと思います

それでは少しでもいい年にしようと

悪あがきをしていこうと思います

皆さんも良いお年を

そして来年もよろしくお願いします

ぼっちの晴れと友達の雨#番外2

読んでくれている方

本当にありがとうございます。

本当にメンタルをやってしまって

いまご飯も食べれなく

睡眠もできても数時間で起きてしまう

そんな生活を送っています。

軽く鬱が入っているんでしょうか。

約1年付き合ってきた彼女とも別れ

約2年続けた仕事も辞めることになり

非常に寂しく切ない

そんな時期

冬はほんとに自分にとって悲しい季節。

自分はきっとまた逃げるんでしょうか。

ぼっちは解消されてるだろうか。

何年かの自分には

この言葉は届いているでしょうか。

 

今の自分の心の形容は

用意されていたコップに

ひたすら水を注いでいて

ショックでそのコップは割れてしまい。

それなのに水の止め方が分からず

ずっと。ずっと。

溢れて、流れていく。

そしてそのコップの治し方は分からず。

ガタガタの元には戻らないだろう形。

新しいコップに変えればいいのに。

大切そうに。

同じコップを使おうとしている。

そんな感じです。

意味のわからない文章だとは思います。

きっとどうかしてるんでしょう。

何年か後の自分へ向けるなら

普通に生きて

普通に死んでくれ。

それ以上のことは何も望まないし。

望みたくもない。

 

 

今日は番外ということで

自分のことを書かせて頂きました。

いつかこの話も

書けるくらいの

メンタルになってたらいいですね。

それでは一旦またお休みします

 

ぼっちの晴れと友達の雨#5「貴方のために」

前回はSさんとの出会いでした。

Sさんはどんな人だったんだろう

今でもよく分からない(笑)。

 

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〜数日後〜

「この日遊び行かない?」

Sさんから連絡が来ました。

自分もこの時舞い上がってしまい。

「いいよ行くいく」

とすぐにLINEしたと思います。

ショッピングモールに行く予定でした。

たくさんその中で話して、遊んで

この時自分は

「あぁ、こういう関係いいなぁ。」

「彼女になってたら。。」

そう思ってたと思います

そしてその日は別れ

その日を境に何回か遊びに行き

その人と付き合いました。

そして連絡をしてみると

「その日忙しいから…」

「その日はちょっと…」

といくら言っても流されてしまう

そんな毎日が続き

自分は1人浮き足立ってたんだと思いました。

そう、学生の恋なんて

そんなことがおおいいかもしれません。

ましてや違う学校、違う土地で暮らしてる人。

そんな人と付き合い、

あの頃の自分には難しすぎたのだと思います。

(今でさえ遠距離の辛さを実感したばっかり。)

「別れよう」

その言葉を聞いた時私の頭は真っ白でした。

だって3ヶ月くらいしか付き合ってないじゃん!

内心そんな気持ちでしたが

私は

「そっか。ごめんね。」

そんな言葉しかいえなかったと思います。

「もっとじかんができるようになって付き合ったらよかった」そう言われたと思います

「ならまたいつか雨の降る中で、会えたら。」

そう私は切り出しました。

これがタイトルにもある友達の雨なのかも知れません。

時が経ち1年後私は他の人と付き合っていました。

とにかく真面目で、俺とは真逆の人間だったと今でも思います。

そんな中あるLINEが来るのです。

「最近元気?」

Sさんからでした

「元気だよそっちは?」

「元気、この日空いてない?」

「どうしたの?」

「久しぶりに出かけたくて」

私はそのLINEを見た時色々と

葛藤したこと覚えています。

今は何を思っても

付き合ってる人がいたからです。

別れようとしている時にかかってきたLINE。

まぁ、気分転換に、、と安易に考えて

遊びに行ってしまいました。

今思えばそれが自分の人生を左右してしまった。

そんな出来事だったのかもしれません。

私はその日になりそのショッピングモールにいくと

付き合いたての懐かしい気がしました。

そしたら

「急に呼んでごめんね。遊び行きたくて」

理由も聞かずに、近況のことを話して、

色んなことがあったことを話してくれました。

私は

「俺でよければいつでも話聞くよ」

といい

その日は沢山遊んだ後に別れました。

そして後日別れた後に

「付き合って欲しい」と

私から話したと思います

そして相手も了承してくれ

また付き合いました。

そして色々1年くらい関わった頃に

また別れました。

そして

その時にKくんに「あいつはそうゆうやつ」

「遊ばれてんだよ」など

色々言われました。

Aさんの態度も素っ気なくなったのを覚えています。

そしてある時、私は傷心旅行といって

大阪の知り合いの家に泊めてもらい

2泊3日の旅に出ました。

そしたら

その一日目の朝です。

電話がかかってきたのを今でも覚えてます。

別れた後に色々あったこと。

男に襲われたこと。

色々色々言われて

今は関東にいないからごめん。といって

通話を切りました。

関西から帰り満喫した私に一通のLINE

「この日会えない?」

SさんからのLINEでした

自分は会いたい気持ちと

会ったらいつまでもドロドロした

ぐちゃぐちゃした関係が続く、

そう思いながらも

「その日なら…」

この時の自分は初めての恋愛に

飢えていたのかも知れません。

「久しぶり」

「久しぶり」

よくあった漫画喫茶で話しながら

色んなことを話してくれました。

もう助けを求めてはいけないと

相手も断言してきました。

私は最後にもう一度付き合って欲しいというと

無言で首を振ってくれました。

これがこの最後の恋愛だったんだと思います。

時が経ち

Aさんがすごい素っ気なかったので話すと

Sはお前に襲われたといっていた

Sは大切な人なのにお前は何してるんだ。

お前は、お前は、色々なことを言われました。

そして私は貴方が好きだったのに。

そう言われました。

私は何を言っているのか分かりませんでした。

そんな記憶もないし

そんなことをやっていなかったからです。

「Sさんに確認はしたの?」

「いや、周りの人が言っていた」

「え、それを信じるの?」

「だってお前は信用ならないから。」

なんか全てが崩れた気がしました。

この時、一人で生きていれば、

ぼっちで生きていれば

こんなことは無かったのかもしれない。

ぼっちが人と交わると

こんなことにしかならないんだと落胆しました。

「いや、確認とってよ。そんなことしてないよ…」

Aさんは

「信じてあげたいけどもう分からないよ…」

そう言っていたのを覚えています。

「直接聞けばいいじゃん。何年も関わってきた貴方にそうやって疑われるのは辛いし。正直傷ついたよ。ごめんなさい。さようなら」

そういってその色々な環境から逃げ出しました。

後日、それはSさんが三股していて(その中の人が私)

その1人が言っていたことだった。

逆に言えばみんな利用されていただけだった。

そういう風な終わり方でした。

 

雨の日の出会いがとても綺麗で

晴れの日に終わりを迎えて、

雨の再会、晴れの別れ、

自分はきっとこれからも色々な出会い、別れを繰り返す。

知らないうちに三股はかけられる。

ろくな事がないですね(笑)

ぼっちはぼっちらしく

一人で生活すればこうは傷つくことないのに。

 

ぼっちの晴れと友達の雨#4「雨に濡らされ」

人気者…その響きには憧れ、

自分には関係の無いものだ。

そう私は思ったのが前回のお話です。

今回は雨のお話です。

 

私は高校は自転車通学だったので30分かけ

自転車で毎朝登校していました。

当然雨が朝から降っている日もありましたし。

帰りに雨が降っている時もありました。

雨の降っている日は何となく

気分が上がりました。

いつもと違う匂い、路面、景色、

見慣れた景色は全く違うものに見えるのです。

私は、そんな中で

高校生活のお話をしようと思います。

私は高校生活1~3年間友達と呼べるべき人は

1人しか見つからず今でも(社会人になり)

その人としか連絡はとっていません。

高校生活はどんなことが待っているのか

高校一年生の頃の自分には不安で、

友達ができるかなと少し浮き足立つそんな気持ちもありました。

結果的に言えば1人でもできたんだから

ぼっち解消じゃん!と思えるかもしれませんが

そんな簡単に終わるような、

心情ではなかったのかもしれません。

高校生活はとにかく辛かったのを覚えてます。

クラスでは誰からも声をかけられず、

声をかけても陰キャとバカにされてるような気がして

上手く話せず

グループにはハブられて

女の子のグループに行くほどでした。

そんな中高校三年生の時大切な出会いがあったんです。

それではこの話をいまだから言えることも含めて話します。

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「ディ○ニー行かない?あと一人欲しくて、、」

そんな誘いをネットの人にされて

「いや、俺人見知りだから数合わせにならないよ」

そういったのを覚えてます。

この時Aさんは私のことを凄く好きでいてくれた

そんな優しい人でした

Aさんはそれでもめげずに

「話さなくても、私とだけはなせばいいから!」

そういってくれて

「それなら…バイトでお金があったら…」

と渋々了承したの覚えてます。

私は絶叫系とかがとにかくの苦手で、

みんなに迷惑がかかると思い行きたくないとずっと言っていたのです。

そして当日になり

Aさん、Aさんのいもうと、Sさん、Kくんの4人で行くことになり

私はその時点で「え、俺いらないやん。」

と思っていました。

そして皆がネットでチケットをかっていて

「え、俺だけハブやん」なんておもっていました

そしたら

「チケット買わないとね〜」とSさんが話しかけてくれました。

その時その人が2歳も年下なんて

後々知った事でしたが

「あ、うん、ごめんねチケット買う時間なくて」

と恥ずかしい言い訳をしました。

そしたら

「一緒に並んであげるよ」

そう優しく言ってくれました。

その時自分は

「え?この子はなんなんだ?」と正直思っていました

知らない人に何故ここまで優しくできるのかと

頭で考えていたら

「ねぇ、大きなバックだから私の荷物もってよパンパンだからさ」と言ってきました。

まぁ、一緒に並んでくれてるから

断る義理はないな…とおもい

「うん、いいよ〜」と了承しました

そしたら

「ねぇ、カロリーメイトあるけど食べる?」

か、カロリーメイト!?な、なんで?

俺はなんで貰ってるの!?と思いながら

「い、今はいいかな」

といったら

ならお腹減ったら食べなと優しくそんな言葉をかけてくれました。

 

チケットが買えてみんなと合流し

色々回っていく中で

何故か分からないけど

みんなと仲良く慣れた気がしていた自分は

だんだん馴染めるんだ…

そう感じました。

そして、

自分にとっては最悪の事態。

絶叫系を乗ろうと言い始めたのです。

私はSさんの隣に座ったのを覚えています。

「怖かったら手を握っていいからね」

優しくそう言ってくれました。

私は手を握って耐えていたのを今でも覚えています。

そしてその絶叫が終わり

みんなは怖くなかったねーなど話してるなかで

自分は1人足がガクガクで

震えていました。

今思うとすごいかっこ悪い。

そしたらSさんが

「すごい手を握ってきたけどそんな怖かった?」

と笑って言ってくれました

自分は

「あー…うん怖かった…ごめん…」といったら

笑って受け流してくれました。

そんな中急にゲリラ豪雨が降ってきました。

みんなで店に逃げ込み

雨止むかなぁと思っていた時に

Aさんが

そろそろ解散しないと行けない時間になってしまいました。

みんなでAさんをお見送りして、

その後

どこだか忘れたくらいの古ぼけた

イオンに行ったのを覚えています。

そこでSさんも遅いということで連絡先だけ交換して解散して

Kくんとご飯に行くことになりました。

「君はSちゃんのこと好きなんじゃない?」

急に言われた言葉にびっくりしました。

「え?どこを見てそう思ったんですか?」

「お似合いだと思うなー」

「そんなん分からないですよ。初対面ですし」

「あの子前俺と付き合ってて〜」

そんな会話をしたと思います。

後にこの人も騙されていた?

それともこの人が騙してた…そんな人だったんですが

これは続編で話しましょう。

その日はご飯を食べて解散して

自分は

「いい、1日だったな…」

そう思った記憶があります。

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ちょっと長くなりすぎてしまいました!

久しぶりなので色々かけることがあるので

ちょくちょくまたかけたらいいな

そう思ってます。

 

今回は高校生の自分に起きた

雨のお話、Sさんとの雨の出会い。

それが今後どのように続くのか。

それではまた次の回で

ぼっちの晴れと友達の雨#番外

いつも読んでくださりありがとうございます。

と言っても

読んでる人はいるのか。。。

そう思うことがありますが

多分読んでる方などおられないと思うし

待ち望んでる人はさらにいないと思います。

 

ですが、ただのこれは実話を元に

当時の心境、当時の思い出を

私なりに綴った日記みたいなものです。

私みたいな過去をお持ちの方はいらっしゃるか

そこは別に関係なく

ただ、1人でもこうして生きていける。

ぼっちの定義とわ。

そんなことだけをつらつら話させて頂き

面白みも欠けらも無い

ただの文字を読んでいただき

とても嬉しく思います

2月にはひとつも更新が出来なくて

忙しくはないけど

バタバタした日がつづいてしまい

更新ができなかったのと

高校の思い出が

ほんとに切なく、面白みの欠けらも無い

ただのほんとのぼっちのお話だから

書くのも憂鬱になってしまいました。

3月か4月にはかければ書きますね。

 

最近、暖かくなり

お昼頃まではポカポカしていますが

夜になると寒いですよね。

体調を崩さないように!

そんなこんなで

ぼっちの晴れと友達の雨番外でした。

ぼっちの晴れと友達の雨#3「人気者とは?」

前回は雨のお話を書かせていただきました。

雨は私を成長させてくれる存在で、

また、雨は喜びを流して行く(後に話します)存在です

雨が降れば何かが起きるかなと

今でも期待してしまいます。

今回の話は中学の時の話をしようと思います。

私は中学にあがり、

小学校の同級生もほぼほぼ同じ学校に来ました。

(学年に119人位しかいない小さな学校でした)

主に2校の集まりでその中には

保育園の知り合いや、

学校外で知り合った人たちもいました。

そして私をいじめていた人達も

同じ学校へと進み、

(あぁ、また虐められるのかな)

そんな心もありましたが結局は、

クラスは1度も同じにならず、

もっと言えば話さなくもなりました。

そして私を変える大きなチャンスと向き合いました

そう、応援団、部活の部長、指揮者

その3つの仕事です。

この時が自分は本当に1番頑張っていた時期だと

今でも思います。

私は応援団では団旗をやらせて頂いたり、

部長は先輩がいるのにやらせて頂いたり、

指揮者なんて経験もないのに選んでくださったり、

全てが自分を変える大きなチャンスでした。

そしてここで私は大きな間違いを犯すのです。

部長になったら「先輩先輩!」と言われたり

指揮者になったら、学校で名前が売れたり、

団旗になったら流石に体育祭では

応援されるだろうなど

正直にいえば自惚れていたのです。

実際にはそんなことはなく、

部長になり怪我を増やしたくないということで

少し甘くしていたら、普通の練習でさえ

ケチをつけられ私が嫌われ、

指揮者になって頑張っても

別にそのあと何かあったかといえば何も無く、

団旗になったからと言って、

小学校の友達から応援された程度なのです。

この時私は、人気者とはなんなのか

何が間違っているのか

ほんとに分かりませんでした。

だからといって、

今答えがでているのかと言われるとそうでは無いし

この先答えが出るのかも分かりません。

いま私が思う事は、元々人気者の人には

「素質」があるということです。

私は人の背に隠れて生きてきた人間です。

自分がリーダーなど無理に等しかったのです

人の上に立ったことない人間だったので、

中学生という未熟な考えでは

上手くいくことはなかったのです。

もう一度あの時あの時間に戻れていたとするなら

私はどういう生き方をするでしょうか。

自分らしさを持って自立できたでしょうか。

上に立つものは叱るだけでは上に立てず

また優しさだけでは傷をつけるだけと

私はこの時学びました。

自分がもっと素質がある人間なら

こうはならなかったのでしょうか。

答えは出ないこの答えいつかは、

このキズが埋まる日が来るのでしょうか。